2018年の手帳を決めました
16年、17年とジブン手帳でした。
有名どころなので皆さまご存知かと思います。
18年もジブン手帳だとおもっていました。
が、かわりました( ´ ▽ ` )
あまり上手く書けないかもしれないですが、私なりに違いを書いてみようかと思います。
両方に共通する、月間、ウィークリー、ガンチャートについてです。
右がジブン手帳Biz、左がCITTA、18年の手帳です。
KOKUYOさんvsダイゴーさんですね。
(CITTAの製作者は青木 千草さんという方です)
両メーカーとも流石というべき、まず気になる紙質は、CITTAのほうがちょっと分厚いかな。
そのせいか、横から見た厚みは(写真撮り忘れましたが)CITTAの方が分厚いです。
重さもあります。
両方、180度開きます。これも重要。
両方が私の重要視すべきところを合格しているので、とっても迷いました。
その1 月間
ジブン手帳
CITTA
一目瞭然、CITTA、見開きで2ヶ月みれます。
今月の予定書いてる時に、来月の確認したくなる時って結構あります。
後で来月の予定見て、「ああー!この予定わすれてたぁぁー。来月に影響するわー」って事もあります。
なので有難い見開きだと思いました。(右ページ記入時はまぁ、仕方がないです)
あと、さり気にある、右上のアンダーライン。
一月の目標みたいなの、書けます。これは割と素敵。
ジブン手帳はTODOチェックがこれでもかとあるのですが、私にはそんなにいらないなーと思っていました。
でも、小さいけれど、前後月を見れるようになっていて、自分の体調管理マークがあったりするジブン手帳の月間も捨てがたかったです。
ジブン手帳の月間は、手帳の文字がグレーなので、自分で書いた文字が見やすいです。
これはとても素敵です。
その2 ウィークリー
ジブン手帳
CITTA
ジブン手帳のウィークリー、嫌いじゃないです。
むしろ好きです。
シンプルだし、見やすいし。
0時始まりの24時終わり、日の入、日の出、細かいところに気が回ってて良いです。
手帳開いてて、あれ?もうこんな時間に日が沈む時期かー…なんて気が付けて、季節感とか忘れずにすみます。それによって、日中の行動変わったりすることもありますしね。
天気のマークも割と重要だったなあ。
でも、一言書く欄がちょっと私には小さすぎた。
いざ今日の事やメモを書き残そうとしても、書ききれない。
ウィークリーの中に書き残すと、見た目が乱雑になってくる。
(気にしない人は問題無いと思う)
CITTAは横に大きく欄が取ってあって、長文でも残せる。
割と書く時がある私にとっては、この欄が重要視されました。
その3 ガンチャート
ジブン手帳
CITTA
ここの差は…
仕事を辞める前の私だったら、ジブン手帳が使いやすかったと思います。
一月でいくつかの作業を動かす仕事だったので。
項目数も多いし、シンプルに予定を確認するのに最適だった。
項目ごとに色違いになっていたり、土日に色が付いていたりがまた良いです。
方眼のお陰で定規でズレない線を書いて、予定を綺麗に書いたガンチャートは見るのも楽しかった。
CITTAのガンチャートはまさに自分用って感じがする。
項目が少ないからかな?幅が広いからかな?
予定と言葉が書ける感じ。まだ使ってないから「感じ」としか言えないけれど…。
実際使ってみてどうかなーって感じです。
両方に共通しているページの違いは、大体こんな感じかと思います。
その他のページに関してはそれぞれのサイトでご確認ください(丸投)
その他ページに、このページだけは譲れない!っていうのがあるかもしれないですしね。
ちなみに、私の場合、ジブン手帳は、その他ページが少し多彩過ぎました。
言葉書き留めページとか、素敵だけど手が回りませんでした。
個人的にCITTAの月間とガンチャートのページが、薄い色になってくれたら嬉しいなーって思います。
濃い線苦手なので…。
CITTAの月間枠がジブン手帳より小さいので、月間に余計な事を書くクセが無くなる事も狙っています。
私の勝手な主観としては、ジブン手帳より、CITTAの方が自分寄り。な、感じがしました。
ジブン手帳がBizだったせいもあるのかな?
確かCITTAが、自分を主軸に考える手帳見たいなコンセプトだったと思うから、作り方が的を得ているって事かなぁ。
ま、そこは個々での感じ方、使い方次第ですね(^_^)
買ってから知ったんですが、CITTAの手帳は10月始まり。
今年いっぱいはジブン手帳と思っていたので、急に手放す事になりそうで、ちょっとさみしいです。
おわり。長文にお付き合いありがとうございました。