実家のチワワ　05 - Sonata's diary

2014.5.18(日)　腎不全発覚

虫の知らせなのか、母は、まぁ病院は後日でもいいやと思って部屋の掃除をしていたのに手を止め、それらを放り出して受付が終わるギリギリで病院へ行ったそうです。

2014.05.19(月）

実家から、私に連絡が入りました。

昨日はショックで私に電話が出来なかったと。

家族が末期の腎不全とわかれば、それは相当な衝撃だもんね。

2014.5.20(火)

仕事が休みでした。母に変わって私と父が動物病院へ。

同じく造血剤を入れた点滴打ちました。

このころになると体調の悪さが顕著に表れ始めていました。

それでもたまには食べてくれていたそうです。

私が行った時も、ベッドで横になりながら、尻尾だけで喜びを表現してくれました。パタパタと元気に振ってくれました。

この日獣医さんに聞いたのですが、増血剤も人口のもの、輸血したとしても他の子のもの。どちらも時期は個体によるけれど、末は効果がなくなるか、拒絶反応が出るか、だそうです。

2014.05.21(木）

たまたま仕事の終わりが早い日でした。

実家に電話をかけた時、父親が自分が病院に連れていくから、来なくてもいいよ、というのに、半ば強引に帰りに実家に寄ることにしました。

実家につくと、喜んでくれているものの、先日のように尻尾は元気に動きませんでした。喉が渇いてそうだなーと思って手に水を付けてそばに寄せると舐めたので、水入れを近づけると、寝ながら沢山飲みました。何か食べる？って言いながら、沢山残してあったお野菜を近づけると、食べてくれました。「お、たべるじゃん！」と、続けてあげると、準備してあった一膳分をペロリと平らげ、さらに追加しても食べました。お芋と人参と豚肉でした。

まだ欲しいーという表情の目でこちらを見ていましたが、さすがに一気に食べ過ぎだよ、と、食事を終了しました。