描くについて
小学生の時、銀河鉄道の夜(だっけ?)を聞いて、画用紙に絵を描くという授業がありました。
画材は絵の具です。小学校でみんなが揃えて使う、水彩絵の具。
ほとんどの子が、鉄道が夜空を走っている絵を描いていました。
その中で一枚だけ、夜空なのに背景が黄色い絵が。
いや、正確にいうと、鉄道の周りだけ黄色でした。
σ(;´∀`)<あれ?みんなと違う
私、黄色くしちゃったのね。
鉄道の周りが窓の光で明るいとおもったのか、鉄道が楽しそうだったのか、単に電車♪電車♪と思って楽しいイメージだったのか・・・覚えていませんが(笑)
同じく授業で大阪城のスケッチに行ったときも、最近でも、絵を描くとなんにも気にならないくらい集中します。完全に世界にトリップしてるのか、なんというか・・・それしか見えなくなります。
Σ( ゚Д゚)<すんげー時間たってる
集中力が切れ始めて、だいたいそうやって驚きます(笑)
しかし、中学を卒業すると進んだ進路には美術という二文字はなくorz
それどころか、音楽もなくorz
友人とゲームのイラストを見せ合う、もしくは文章を書く、を、趣味で授業中でもやる毎日になっていました(コラ)
美術系進学は残念ながらできなかったですが、それをちょっと悔やんだり、羨んだりマイナス要素に考えたことも何度もありました。
そして、もう断念しようと思い、それでもイラストは好きで書いていましたが。
どうやら、私は直接色を使って描くのが好きなのかもしれない。と思いました。
少しまた、手に取るようにしようかな。
うーん、支離滅裂な文章になっちゃった。ごめんなさい(´・ω・`)