樹脂粘土を昔使った記憶
昔、生クリームデコが自分の中ではやりました。
そして、樹脂粘土も流行りました。
マカロン作ったり、チョコ作ったり、最終的にはDSのカバー一面を生クリームとお菓子でデコって、マイブームは終了となりました(笑)
(そのDSケースは知り合い宅へお嫁に行きました)
残念ながらデータが手短なところになかったので、写真UPが出来ないのですが・・・。
樹脂粘土を使った記憶を思い出してみた。
・絵の具と混ぜれる
小さい頃の紙粘土といえば、造形して着色だった。が、樹脂粘土は先に絵の具と粘土を混ぜて色を作り、造形する。
・粘土同士を混ぜる
白い粘土だけではなく、赤や黄色等の粘土があるので、それらと混ぜて好みの色の粘土を作ることもできる。私がチョコを作った時は、濃い茶色の粘土そのままで作ったが、なかなかチョコらしくできた覚えがある。
どちらの方法をとっても、後から色を付けなくていいという利点は面倒でなくて良い。でも、好みの色をやすやすと作れるのか?ってとこがポイントになると思うけど・・・
・乾くまで時間がかかる
物によるけど中まで乾ききるまで結構時間がかかった気がする。表面的には思ったより早く乾いてたと思う。待ちきれなくてデコった覚えがあるから(*´▽`*)←根性ない
・紙粘土と違い表面がとってもきれい
私の中で、それまで粘土といえば紙粘土だった。あれは造形してる最中からヒビってきたりしてたよね。その都度、その個所を水で濡らしてー・・・ってやってたと思う。
でも樹脂粘土ではそれをした覚えがない。そのくせ手に付きにくい。
・薄いと壊れないか怖い
例えば花びらとか造形して、とても薄かったりしたら、壊れないかと怖くてアクセサリにできない(´・ω・`)これは私だけか?
ざっと上げてみたけど、多少は樹脂粘土について語れているだろうか・・・(´・ω・`)
粘土の楽しいところは、造形してる最中から美味しそうなとこ。
それらしい形になってきたらもう嬉しくてたまらんよw
あとは、自分の思い通りの形が作れるとこ。
ほしいチャームが見つからなくて、もう自分で作ってしまえと思ったら粘土に頼る。って感じ。
あ、あと、型があれば、あっという間にほしいものが作れる。
100均で売ってるお菓子作る型とか、クッキーの型抜きとかで抜いても可愛いよ。
表面をそれっぽく見せたり、色をそれっぽく作れれば目的物に見える。
色を混ぜた粘土に、乾いた後、絵の具とかでもう一度着色できるのも利点かも。
例えば、先にクッキーの形作って乾かして、絵の具で色を付けて、いろんな種類のドーナツ作るとか・・・。
今は全部捨てちゃったけど・・・
乾かすスペースが出来れば、またやってみたい創作の一つです。