魅惑の文房具 紙製品 1
ゴロゴロしようと思ったけど、全然落ち着かないので戻ってきました。
今、一年を綴るのに使用するのを、ノートにするかルーズリーフにするか、悩んでいます。
ルーズリーフは、順番も入れ替えられる利点があるんだけど、それゆえ、並べた記録をつくらなきゃ、って思ってしまう可能性があるんですよね。
例えば、2日目が抜けてしまったら、その日の出来事を後日必死に思い出して書いて、2日目の記録を作って埋めるという…記録なんだから、毎日ないとおかしいよ!って、なりかねない性格なんだよね、私。
うん、もう知ってるから大丈夫。
これまで、一般より文具オタだと自称するあたり、いろんな手帳やノートを使ってきました。
・見開きの月間のブロック式
・バーチカル式
・片面月間ブロック、片面バーチカル
・片面一週間バーチカル、片面メモ
などなど、手帳って昨今、ほんっとうにいろんな種類があります。
ノートに至っても、大分類はルーズリーフとノートに分かれるとしても、罫線、ブロック、ドット入り、傾けて書く人用のななめ罫線入り、など…。
ルーズリーフは、持ち歩けるタイプでレポート用紙形式のがありますね。
あと、超ミニのルーズリーフもあります。
ここではこれ以上詳細まで語りませんw
何が良いか悪いかは使ってみるのが一番なのですが、全部試していたら浪費が激しすぎるわ( ゚Д゚)
というわけであります。
ザックリ良い点悪い点を挙げてみると(注意、勝手な素人の見解です)
ルーズリーフ
良い点
・抜き差し、順番の差し替えが自由
・途中にクリアファイルを入れたりできる
・何度でも全面修正が出来る
悪い点
・リング分どうしても分厚くなる
・厚みが増すと重い リング分も重い
・リング+紙で一つのセットなので、物が増える
ノート
良い点
・間違いもなんでも、記録がそのままの残る
・枚数が決まっているので、一冊を一月用など仕分けしやすい
(30枚のノートを使用し、一月分という意味)
・枚数にもよるが、軽く、比較的安価
・種類が多い
悪い点
・破ると一気に不細工になる(苦笑)
・大々的な修正などに臨機応変が利かない
両者、良い点・悪い点の数に差がありますが、全部あげて言ったらキリがないので数点だけあげています。
こうしてみると、良い点・悪い点をひっくり返したみたいなアイテムどうしですね。
ついでにいうと、ノートは、リングノートか綴じノートかによっても、微妙ながら色々変わってきます。
うーん、やっぱりどこからどう語っていいかわからないくらい、広く深いわ。
恐るべし紙製品…
(文頭の悩みに関しての文章が一つもないまま記事が終わった(苦笑))